動けない理由を潰す
一年間勉強した。
もう動き出すには十分じゃないか?
なぜ動き出せない?
→何を目指すのか決めていないから
→何のために
→いつまでに
→要はゴールを決めていない
なぜゴールを決めていない?
→成功するかわからないから決められない
成功するとわかっているものある?
→サラリーマンで居続ければ給料はもらえる
それって成功なの?
→いや、意志なくすがり続けてどうする。人生を失敗するぞ。
どうなったら俺の人生は失敗?
→家族を守れなかったら
→困っている人を助けられなかったら
家族を守るにはどうすればいい?
→お金が要る
→いざというとき頼れる人間関係が要る(Yさんしか思い付かない)
困っている人を助けるにはどうすればいい?
→お金が要る
→頼れる人間関係が要る
お金を増やすにはどうすればいい?
→ギバーに投資する
→事業で稼ぐ
信頼関係を築くにはどうすればいい?
→相手を勝たせる
→するとポイントを獲得できて頼りやすくなる
→頼まれてないのにやる、がポイント
信頼関係のある人は誰?
→Yさん
どうやって信頼関係を築いた?
→Yさんを勝たせるために動いた
(ギブした)
事業で稼ぐにはどうすればいい?
→全員を勝たせる
→パイを増やす
そこまで考えていてなぜ動き出せない?
→0→1をやろうとしているからネタが思い付かない
→あるものを面白くするようにかんがえてはどうか。
→自分が得をすることに関心がないから
→無意識に安全第一で失敗を避けようとするから
どうすれば動き出せる?
→既にあるものに関わる
→勝たせたい人に付く
→リスクをとらない
(失敗を前提で大丈夫な規模にする)
キャラクターを増すヒント
弱さは多様
キャラクターは強さと弱さ
僕の居心地
僕にとって居心地がいい相手は?
家族と、職場のYさん。
共通するのは、
・本音を隠さなくていい
・無理にテンション上げなくていい
笑顔という最終目的地
子供の笑顔を見て思った。
この先には求めるものがない。
ここが最終目的地だと。
これは自分にとっても同じではないか。
自分が笑顔になることが最終目的地。
お金を稼ぐことも、家族と過ごすことも、人の役に立つことも、全ては、自分が笑顔になるための、通過点だ。
時間投資の効率化
時間を効率的に投資するためには、なるべく価値の下がらないものに投資しないといけない。
稼ぎたいなら、コンテンツをつくらないといけない。
時間を切り売りしているだけでは、効率が悪い。
毎回ゼロからスタートする仕事をしてはいけない。
「やるぞ」から「やっている」へ
人生を好転させるためには、行動するしかない。
○○をやるぞ、と宣言するのはいいが、その時点で遅れている。
本当に行動する人は、宣言する前に、やっている。
自分のことを話すときは、「僕は○○をやっている」と言えるようになろう。
ちなみに、Gacktの言葉を借りると、『知・覚・動・考』だ。
読み方は、ともかくうごこう。
動いてから、どうすればもっとうまくできるか考えるという順番だ。
自分の人生を豊かにするために、知覚動考。
そしていつも「やっている」と言おう。